病院では、アスペルガー症候群、多動性障害(ADHD)、腰部脊柱管狭窄症と診断された患者様です。
施術
患者様は施術者に伝えた目標は「腰から足の痛み、痺れ、ビリビリ、口のくちゃくちゃを治したい。」でした。
小脳と脳神経系の左右差が顕著で、そして、関節受容器の働きがとても不安定になっていました。その背景には過去の記憶が関係していました。
過去の記憶に対する、自分への復讐心(負い目)、相手への復讐心(納得できない事)がとても強い脳機能の偏りを作るきっかけになっていました。
その過去の記憶を認識しながら、脳神経系の調節、小脳のリハビリをし、症状が軽減しました。根が深い傾向があるので、施術回数をかけて、しっかり安定した脳の状態へリハビリしていきたいと思います。
脳は身体の筋肉、内臓、ホルモン、免疫、自律神経などコントロールをしています。脳機能が低下する過去の記憶を特定し、リハビリする事によって、脳機能のバランスを正常へ導くと改善する事が多いです。
どこに通院してもよくならない痛み、しびれ、意図しない筋肉の動き(不随意運動・ジストニア)ご相談ください。