当院施術(脳バランス整体)

当院(石井堂)の施術は、不調が消え去る脳バランス体操(KADOKAWA)著者の石井克昇が今までに沢山学んできた治療テクニックと日々の臨床の結果から得た情報を元に独自に開発した『脳バランス整体』です。

脳バランス整体とは

・病院の薬で治らない

・漢方が効かない

・整体や鍼灸で治らない

・心理カウンセリングで治らない

そういったどこに通っても治らない不調を根本から改善させる事ができる施術方法です。

なぜ、どこに通っても治らない症状が脳バランス整体で治せるかというと大きく3つの理由がございます。

その3つとは

1、一つの概念ではなく統合的にアプローチする

2、心や体など全身をコントロールする大元である脳と神経にアプローチする

3、意識ではなく無意識に学習した脳(神経)の誤作動信号にアプローチする(根本的原因にアプローチ)

です。

それぞれを詳しく説明させて頂きます。

1、一つの概念ではなく統合的にアプローチする

基本的に病院や治療院、その他民間療法は一つのサービスを行います。

例えば、

心療内科→薬の投薬

メンタルオフィス→心理療法(心理カウンセリング)

整体院→体の調整、トリガーポイント療法など

カイロプラクティック院→姿勢の矯正

鍼灸(しんきゅう)院→針を使って経絡(けいらく)調整

ストレッチ店→筋肉の調整

筋膜(きんまく)リリース店→筋膜の調整

オステオパシー店→内臓の調整

などです。

しかし、どこに通っても治らない不調は様々な問題が複雑に絡んでいます。

心身相関という言葉があるように、体の異常はメンタルに、メンタルの異常は体にも影響を及ぼします。

なので、一つの概念の治療で複雑な要因が絡んでいる症状を治す事はとても難しいです。

当院(石井堂)で提供している脳バランス整体とは、「どうすれば中々治らなかった不調の方を救えるのか?」と徹底的に学び続け様々な学問を統合した治療方法です。

具体的に『心・体・脳』の関係性に着目し、あなたに必要な調整方法を選択して調整を致します。

脳バランス整体 石井堂 説明

そうする事で、

運動器系・・・筋肉のこりや体のバランス異常、痛みなど

自律神経系・・・不眠、胃腸障害、めまい、吐き気など

メンタル系・・・うつ、パニック、不安障害、トラウマなど

ホルモン系・・・婦人科系、ホットフラッシュ、甲状腺系など

免疫系・・・・風邪、免疫低下症状、リウマチなど

アレルギー系・・花粉症、気候アレルギー、化学物質過敏症、電磁波過敏症など

を根本から改善する事が脳バランス整体なら可能です。

しかしながらどのような施術をするの?と疑問に思われると思いますので、当院の施術方法を簡単にご説明させて頂きます。

背骨の神経を整え、自律神経や身体のバランス、それから筋肉を整えるカイロプラクティック(アクティベータメソッド)を行なっている治療概念および実際の施術映像をご覧ください。

アクティベータ・メソッドの効果

このカイロプラクティック治療方法は100m世界記録保持者のウサインボルト選手も神経を整えるために受けている治療方法になります。

ウサイン・ボルト選手|カイロプラクティック|アクティベータ・メソッド|カイロプラクテー|骨格矯正

ウサイン・ボルト選手がアクティベータメソッドで治療

上記動画はカイロプラクティックテクニックのみですが、当院ではその他に

内臓調整(自律神経失調症の方に特に有効)

内臓を支配している自律神経が不安定になっていると、内臓の働きが不安定となり

・食欲不振

・便秘や下痢

・腹部膨満感

・お腹の張り感

などが現れます。

当院では東洋医学の流れで内臓(及び自律神経)の調整を致します。

内臓調整 オステオパシー 石井堂 東京都杉並区世田谷区

頭蓋骨調整(頭が重い、集中できない、ぼーっとするなどに有効)

頭蓋骨矯正 ヘッドスパ 石井堂 杉並区世田谷区

経絡調整(東洋医学の滞りを調整)

東洋医学 経絡調整 石井堂 東京杉並世田谷区

三半規管の調整(めまいや耳鳴りの方に有効)

三半規管 めまい 石井堂 東京杉並世田谷区

脳神経系の調整(自律神経失調症の方に特に有効)

脳神経とは12本の神経で、鼻、目、耳、味覚、首の筋肉などに繋がっている神経です。その神経がうまく機能していない場合は、

・嗅覚(におい)障害

・目の疲れや光に敏感(まぶしい)

・音に敏感や耳鳴り

・味覚障害(味がしない)

・重度な首こり、肩こり

などが出現してしまします。

当院では12本あるうちのどの神経が異常なのか?を検査し調整いたします。

自律神経-治療-整体-東京10

小脳の調整(フラフラ、ふわふわ、浮遊感などに有効)

ふらつき めまい 石井堂 脳バランス整体 東京杉並世田谷区

メンタルの調整(不安・恐怖・落ち込みなどに有効)

メンタル調整 不安 落ち込み イライラ 石井堂 脳バランス整体 東京杉並世田谷区

記憶の調整
(失敗、挫折、嫌な記憶、トラウマ(PTSD)、パニック障害などに有効)

失敗 トラウマ PTSD パニック障害 嫌なイメージ 石井堂 脳バランス整体 東京杉並世田谷区

など様々なあなたの症状に合わせた調整が当院では可能です。

2、対処療法ではなく心身の大元である脳と神経にアプローチできるから。

病院の投薬は対処療法と言われています。

その理由は、原因を突き止める事はせず、症状に対してその症状を抑える投薬を行なって様子をみるからです。

根本治療 石井堂 脳バランス整体

そして他にも、整体で体のバランスを調整したり筋肉を緩めるためにマッサージをしたり、これも対処療法にすぎません。

なぜなら、筋肉を硬くしているのは、筋肉をコントロールしている「神経」だからです。

体のバランスを調整しているのも「神経」です。

内臓の働きも「神経」がコントロールしています。

心も体も大元でコントロールしているのは「脳と神経」です。

神経にアプローチ 脳バランス整体 石井堂

当院はその心身の大元にアプローチする事を目的としています。

脳と神経の検査方法やアプローチ方法は下記動画をご参考にご覧ください。

3、全身をコントロールする大元である脳の働きを不安定にする無意識に学習した脳(神経)の誤作動信号にアプローチできるから。(根本的にアプローチ)

脳の誤作動信号とは全身をコントロールしている脳の働きに誤作動が生じて、体や心の働きに異常が生じる事です。

脳の誤作動信号については病院(西洋医学)が一番苦手としている分野です。その理由は脳の構造そのものには問題がなく電気信号の誤作動なので、MRIやCT、血液検査などでは見つける事が出来ないからです。

そして患者様ご本人にとっても誤作動を引き起こす根本的な原因は意識できず、無意識に脳が学習してしまっているものなので特定したりアプローチする事が困難だと言われています。

しかし当院の脳バランス整体は独自の方法でこの脳の誤作動信号を正常に書き換える事が可能です。

世間一般には治療できないと言われている脳の誤作動がなぜ当院で施術可能なのか脳の誤作動信号について詳しく説明させて頂きます。

脳の誤作動信号が生じると身体に何が起きるの?

脳のどの部分に誤作動が生じるかによって身体に出る症状は異なります。

例を挙げますと

筋肉への脳の誤作動信号があると

・身体の歪み

・関節の変形(変形性関節症)

・上手く関節が動かない(関節の可動域制限)

・首こりや肩こりなどの筋肉のこりや痛み

・身体に力が入りすぎる、または入らなくなる

・腰痛や股関節痛など関節痛

・四十肩、足底腱膜炎、腱鞘炎など整形外科的疾患

・イップス

・ジストニア(斜頸、書痙、発声障害、眼瞼痙攣など)

などが生じます。

自律神経への脳の誤作動信号があると

・胃腸障害

・目が乾く

・口が乾く

・多汗

・めまい

・喉がつまる

・息苦しさや胸苦しさ

・不眠症

・血圧異常

などが生じます。

メンタル面への脳の誤作動信号があると

・パニック障害

・うつ状態

・不安障害

・身体表現性障害

・物忘れ

などが生じます。

ホルモンへの脳の誤作動信号があると

・甲状腺機能亢進または低下

・血圧異常

・肥満

・皮膚(ひふ)の障害

・疲れやすい

・糖尿病

・月経不順

・不妊症

などが生じます。

免疫系への脳の誤作動信号があると

・風邪をひきやすい

・自己免疫疾患

などが生じます。

アレルギー系への脳の誤作動信号があると

・化学物質過敏症

・気候変動過敏症

・花粉症

などが生じます。

どうして脳の誤作動信号が生じるの?(原因は?)

脳の誤作動信号が生じるのは脳の特性です。

様々な理由で脳の誤作動信号はおきますが、多いものとしては身体を守るための防御反応です。

例えば、ケガをすると脳はその部分を守ろうとしてケガをした周辺の筋肉の緊張などが作られ可動域を制限します。(防御反応)

ケガが治った後、防御反応で固まってしまっていた筋肉を動かしたりして脳へ認識(脳がその患部は治ったと認識)出来れば良いのですがそれが出来ないと、ケガが治っていても脳は間違えてケガをした場所の筋肉を緊張させ続け可動域を制限し続けます。これが脳の誤作動信号です。(もう筋肉を緊張させる命令はしなくて良いはずなのに緊張する命令が脳から出続けてしまている状態。)

その様な状態が日常生活で長期間続くと脳の働きの左右差が生じます。

その脳の左右差が脳の働きを不安定にさせて、脳がコントロールしている心身の不調を作ってしまう場合がございます。(脳の誤作動が原因による新たな不調の形成。)

脳の誤作動信号は患者様が全く覚えていない胎児の時や出産の時、小児の時の打撲や捻挫、過去の交通事故、過去のスポーツ時のケガ、長期間の体の酷使などで形成されてしまう場合もございます。

それからメンタル的なストレス(嫌だった事、怖かった事、不安になった事、失敗した事など)も上記と同じ様に脳の誤作動信号を形成する場合がございます。(自分では忘れている過去の記憶なども含む。)

なので患者様本人が自覚してない場合もありますがストレスを受けた後、適切な処置をしないと脳は誤作動信号を勝手に覚えてしまいます。

その他、パニック発作が起きてしまった場所と同じような場所や場面に行くと体が緊張してきてしまうなども脳の誤作動信号を形成してしまっているとも言えます。

MRICT、レントゲン、血液検査では見つからない脳の誤作動信号はどうやって見つけるの?

脳の誤作動信号は構造的な異常はないため病院(西洋医学)の検査で見つけることはできません。

そして患者様本人であっても見つけることがとても困難です。

その困難な理由は脳の誤作動信号は無意識的(勝手)に脳が学習している事にあります。

根本原因は無意識

しかし脳の誤作動信号を見つけ出す唯一の方法があります。

それは神経の反射反応(防衛反応)を上手く利用して異常か?正常か?読み取る方法です。

人間の脳は特定の刺激(五感を通じた刺激や認識の刺激)が入力されると、その刺激が危険ななのか?危険ではないのか?脳が瞬時に判断し適応した場合(危険ではないと判断した場合)はリラックスパターン(筋力テストは弱化しない)、

不適応の場合(危険だと感じた場合)には防衛反応(緊張パターン)を生じます。

防衛反応(緊張パターン)は反射的に身体の筋肉の緊張を生じさせてしまい筋力テストが弱化します。

この身体のメカニズムを上手く利用し、脳の誤作動信号の存在を確かめたり誤作動信号の根本的原因を探し出す事が可能です。

どうやって誤作動信号を書き換えるの?

脳の誤作動信号を見つかれば、あとはその信号が正常に書き換わる調整法を探して調整します。

過去のケガなど体(肉体)で覚えてしまっている脳の誤作動には体(肉体)の刺激を、認識的(認識やメンタル的)に覚えてしまっている脳の誤作動には認識的に刺激を与えていきます。

ここで重要なのは、うつ病やパニック障害などメンタル系の不調を病院で診断されている方でもメンタル系ではなく体(肉体)で覚えてしまっている脳の誤作動が根本的な原因で、そのせいで脳の働きを崩してうつ病やパニック障害を発症している場合もございます。その場合はメンタル(認識的)のアプローチではなく体(肉体)の誤作動信号にアプローチをする事で脳の働きが整っていき、うつ病やパニック障害が回復する場合がございます。

そして反対に肩こりや腰痛などの体の不調の方でも、根本的な原因はメンタル的(認識的)な脳の誤作動の場合もあります。その場合は腰(肉体)を調整するというよりかは、メンタル(認識)に起因する脳の誤作動を書き換える調整方法を施す事によって腰痛が回復する場合がございます。

もちろん、肉体的な誤作動とメンタル的(認識的)な誤作動が混合している場合もございます。

そして脳の誤作動信号は単純ではなく、様々な誤作動が複合的に複雑に絡み合っている場合があります。

これを西洋医学(病院)のMRI、CT、レントゲン、血液検査などで見つける事も治療する事も不可能ですし、その他、鍼灸院、整体、カウンセリングなどその他の民間療法でもできないと思います。

なので病院で中々改善しない不調やその他治療を試しても治らない不調は脳の誤作動信号を調整できる石井堂の脳バランス整体を受ける事が最も好ましいと言えます。

石井堂街の接骨院・石井堂クリニカルオフィス代田橋明大前

石井堂街の接骨院/石井堂クリニカルオフィス 口コミ

脳バランス整体で施術可能な症状

運動器系、自律神経系、免疫系、ホルモン系、メンタル系に関わる不調は基本的にどんなものでも施術対応可能です。

その理由は根本(神経)を健康にするからです。

下記で当院が可能な症状等を列記いたしますがご自身の症状が当てはまらない場合はお問い合わせください。

下記症状でクリックできるところは詳細ページへ飛べます。

運動器系

頭痛、首こり、首の痛み、むちうち、顎関節症、頸部捻挫、ストレートネック、寝違え(寝違い)、肩こり、四十肩・五十肩、肩腱板障害、肩関節の痛み、肩甲骨付近の痛みやこり、背中のこり・痛み、腰痛、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症、分離症、坐骨神経痛、足のしびれ、股関節痛、グロインペイン症候群、骨盤の歪み、膝痛、ふくらはぎの痛みやはり感、足がつる(こむら返り)、腸脛靭帯炎、がそく炎、シンスプリント、足首の痛みや腫れ、足のむくみ、足底腱膜炎、アキレス腱炎、踵(かかと)の痛み、肘の痛み、テニス肘、ゴルフ肘、手根管症候群、手のしびれ、腱鞘炎(ばね指・ドケルバン病)、外反母趾など

自律神経系

自律神経失調症(・不眠・イライラ又は不安、又は落ち込み・頭痛・頭がスッキリしない(頭が重い)・眼精疲労・鼻づまりや鼻の違和感・口が渇く・口が荒れる・喉のつまりや痛み・耳鳴り・めまい、立ちくらみ・肩こり首こり・背中や腰の痛みや重さ・息苦しさ・動悸・胸の痛み・高血圧・吐き気・食欲不振・胃の不快感・便秘または下痢・お腹の張り、ガスがたまる・月経不順・頻尿・腰痛・手足がしびれる・手足が冷える・疲れやすい・ほてり・微熱・多汗・目覚めが悪い・ヤル気が上がらない・夢を見る・人と会うのが億劫)

過敏性腸症候群、機能性ディプペシア、逆流性食道炎

高血圧など

免疫系

風邪をひきやすい、風邪が治らない、慢性関節リウマチ、蕁麻疹、アトピー性皮膚炎など

ホルモン系

更年期障害、月経前不快気分障害、PMS、甲状腺機能亢進症など

メンタル系

あがり症、うつ病不安障害、パニック障害、適応障害、アルコール依存症、薬物依存症、摂食障害、突発性難聴、蕁麻疹、パーソナリティー障害、トラウマ、PTSD、身体表現障害、強迫性障害、心因性嘔吐、肥満症、心因性インポテンツ、神経症、心身症、気分障害など

アレルギー系

化学物質過敏症、寒暖差アレルギー、天候過敏症、電磁波過敏症、花粉症など

その他

発達障害、イップス、ジストニア(書痙、痙性斜頸、発声障害、眼瞼痙攣)、燃え尽き症候群、メニエール病、喘息、夜尿症、円形脱毛症、HSP、エンパス、アダルトチルドレン

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