統合失調症と病院で診断、筋肉の不随意運動によって歩行不能になり入院、その後も歩行がおかしく当院へ来院された栃木県在住の患者様の症例報告

栃木県在住の患者様

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRT+コーチング要素介入の施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「変な歩き方になってしまうので、それを治したい。」でした。

小脳の検査をすると、右が低下、特に、誰かに人混みをイメージして検査すると顕著に表れる。

背景には、友人との関係性、親との関係性によって脳機能が低下する傾向があり、それぞれなぜ脳が反応するのか特定し、その状態で辺縁系、脳神経系、関節受容器に刺激を入れ、そして小脳のリハビリをする事で通常時及び、人混みに対しての脳機能低下が正常へ。

脳機能低下が正常になった後は、歩行が通常まで回復しました。

子供も、ご両親も笑顔が表れ、とてもうれしく思います。

脳は身体の筋肉、内臓、ホルモン、免疫、自律神経などコントロールをしています。脳機能が低下するご自身の感情を特定し、リハビリする事によって、脳機能のバランスを正常へ導くと統合失調症は改善する事が多いです。

どこに通院してもよくならない統合失調症(※通常の会話が出来る事、器質的{構造的}な脳の異常がない事。が前提になります。)ご相談ください。

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