椎間板ヘルニアと診断され2週間入院され、その後も腰痛、おしりから足かけての痛みとしびれに悩む患者様の症例報告

40歳代、女性

職業・学校・スポーツ→会社員

①どの様な症状改善したいですか?

腰痛、(脚の痛み、しびれ)

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成30年5月~

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

仕事を休んでいる

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

夕方から夜にかけて

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

午前中

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

少しずつ良くはなっていてはいるが、仕事が出来るまでにはなっていない

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

総合病院に2週間入院、その後整骨院

検査名→レントゲン、CT、MRI

診断名→椎間板ヘルニア

治療法名→安静、痛み止めの薬

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 慢性腰痛
  • ぎっくり腰
  • 椎間板ヘルニア
  • 坐骨神経痛
  • 首の凝り
  • 手、指の痛み、しびれ
  • 足、指の痛み、しびれ
  • 歩行困難
  • 耳づまり
  • むくみ
  • 冷え性
  • 高血圧症、低血圧症

⑩当院を受診された動機は何ですか?

いろいろと試してみたかったから。

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

まずは、会社に行って仕事がしたい。

旅行に行きたい。

ヨガをお休みしているのでまた通いたい。

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「おしりの痛みをとりたい。」でした。

  • 症状イメージで陽性
  • 腰部他動運動で陽性
  • 腰部自動運動で陽性

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、筋骨格系、および自律神経系のスケールが落ちました。

次に、脳の誤作動記憶の調整で、【脳幹脊髄系】→【姿勢】→「背骨が圧迫する姿勢」に陽性反応を示し、複合刺激にて【大脳辺縁系】→【感情】→【逃避】→【仕事関係】→「話したくない人がいる」を調整し症状イメージが陰性になりました。

施術後は疼痛も軽減し喜ばれていました。

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

2174