逆流性食道炎と病院で診断され、のど(喉)の違和感と、治るか不安と悩む神奈川県在住の患者様の症例報告

20歳代、女性

職業・学校・スポーツ→主婦

①どの様な症状改善したいですか?

のどの違和感、治るか不安感

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成30年4月

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

一日中

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

集中できない時がある

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

分からない

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

寝起き?

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

鍼灸、心療内科、内科、胃腸内科

検査名→胃カメラ、血液検査、エコー

診断名→逆流性食道炎

治療法名→漢方、鍼灸、逆流性食道炎の薬、抗うつ剤

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 片頭痛
  • 花粉、排気ガスアレルギー
  • 不眠
  • イライラ
  • 不安
  • 花粉症
  • 喉がつかえる

⑩当院を受診された動機は何ですか?

いろいろと試してみたかったから。

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

特になし

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「喉のつまりをとりたい。」でした。

  • 症状イメージで陽性
  • えんげ(舌咽・迷走神経)で陽性
  • 不安、おそれに陽性
  • イライラ、怒りに陽性

アクティベータメソッド(アドバンス含む)を行い、筋骨格系、および自律神経系のスケールが落ちました。

次に、脳の誤作動記憶の調整で、【大脳辺縁系】→【感情】→【逃避】→【妻として】→「夫に対して」→舌咽・迷走神経と複合刺激にて調整し陰性へ。

他に、脳の誤作動記憶の調整で、【大脳辺縁系】→【感情】→【義務】→【母として】→「子供たちに対しての責任」に過敏に反応を示し調整し陰性へ。

上記施術により、舌咽・迷走神経及びイライラ怒り、不安恐れが陰性になりました。

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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