病院で背骨の神経の圧迫による坐骨神経痛と診断され腰痛と足のしびれを訴える患者様の症例報告

60歳代、女性

職業・学校・スポーツ→主婦

①どの様な症状改善したいですか?

腰痛、しびれ

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

平成30年2月頃から腰痛、3月からしびれ

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

荷物が持てない、長く歩けない、身体をそらせない

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

疲れたとき

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

痛みが広がっている気がする

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

整形外科

検査名→レントゲン

診断名→骨と骨の間隔がつぶれ、神経が圧迫しているため痺れと痛みがある。

治療法名→リリカ

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 慢性腰痛
  • 坐骨神経痛

⑩当院を受診された動機は何ですか?

整形外科の薬だけでは改善されないと思った。

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

旅行、庭仕事

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRT的検査の施術に決定しました。

初回

問診し、施術前の検査で腰部を動かすと可動域制限及び、疼痛があり、施術前説明を15分程行い、施術のため、ベッドに戻り、腰部の可動域検査をすると、全て改善し、疼痛も消失しました。

施術前説明で、病院で診断された内容が真実なのか?説明させて頂きました。

筋肉の硬さは脳ー神経ー筋肉という流れで決まっています。脳からの緊張命令がある場合、筋肉を施術しても硬さをとることはできません。適切なアプローチが必要です。

施術
  • 痛みのイメージで陽性
  • 腰部回旋で陽性

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッド(アドバンス含む)及び、症状イメージの陽性反応が陰性へ。

施術後は座ったり、立ったりする時に痛みがありましたが、施術後に確認すると改善しました。

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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