あごの痛み(顎関節症)に悩む杉並区在住の患者様の症例報告

30歳代、男性

職業・学校・スポーツ→会社員

①どの様な症状改善したいですか?

あごの痛み

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

1ヶ月前から

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

口を開けると常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

食事がとりにくい

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

口を開けた時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか?

口を開けていない時に痛みなし

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化なし

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

検査名→

診断名→

治療法名→

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 寝違え
  • 背中の痛み
  • 花粉、排気ガスアレルギー
  • ゆううつ
  • 不眠
  • イライラ
  • 人前で緊張
  • 花粉症
  • 耳鳴り
  • 下痢
  • 便秘
  • おならがよくでる
  • 顎関節症

⑩当院を受診された動機は何ですか?

施術内容を聞いて、自分に合っていると思ったから。

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

遊び、旅行

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+神経学的アプローチ+PCRTの施術に決定しました。

初回

施術

患者様が私に伝えた施術の目標は、「顎の開けた時の痛みをとりたい。」でした。

  • イメージで陽性
  • 開口運動で陽性

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッド(アドバンス含む)及び、PCRTハード面調整(頭蓋骨調整)にて、症状イメージ及び、開口運動時の陽性反応が陰性へ。

施術前は開口時、上の歯と下の歯の間に指1本入らない程度でしたが、施術後は2本まで普通に入る程開口することができる様になりました。

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

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