ゴルフイップスに悩む世田谷区在住の患者様の症例報告

50歳代、男性、

職業・学校・スポーツ→会社役員、ゴルフ

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

施術

患者様が私に伝えた施術の目標は、「トップというか、きりかえしの時に止まってしまうのを治したい。(素振りや練習でとまる事はない。)と太ももの後ろ側の痛みをとりたい。」でした。

  • 症状のイメージで陽性反応
  • ハムストリングスの痛みのイメージで陽性反応
  • ハムストリングスのストレッチ動作で陽性反応
  • イライラで陽性反応

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッドで筋骨格系と自律神経系を調整。

PCRT的ソフト面(精神面、心理面)で脳幹脊髄系(反射系)の【身体感覚】→【姿勢】→トップの姿勢で陽性反応。背景に感情の【義務】→遠くに飛ばさなければならないで陽性反応。調整し陰性へ。

施術後はの症状イメージ及び、イライラが陰性となりました。

当院はツアーでも活躍されているプロゴルファーからゴルフを趣味でされている一般の方までご来院頂いております。

イップスやジストニアは治らないような情報がインターネットで出回っていますが、そんな事ありません。施術によって改善する事が可能です。

当院の施術は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。

2073