脊柱管狭窄症症状(足のだるさ・重さ)にお悩みの豊島区在住の患者様の症例報告

70歳代、女性、看護師

①どの様な症状改善したいですか?

下半身がずーんと重い

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

数ヶ月前

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

起床時、入浴時、毎日

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

ゆっくり起き上がり、歩けます。

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

起床時、入浴時

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか?

歩いているときは重い物をもっていなければ大丈夫

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

同じ状態が続いている

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

診断名→

治療法名→

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 首の痛み
  • 足、指の痛み、痺れ
  • パニック症状
  • 人前で緊張
  • めまい
  • メニエール病
  • 胸がドキドキ

⑩当院を受診された動機は何ですか?

施術内容を聞いて、自分に合っていると思ったから。

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

色々と興味があるので色々な所へ出かけたい。

セミナー等

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})

患者様が私に伝えた施術の目標は、「足のだるさがなくなって軽やかに歩く事。」でした。

  • 症状のイメージで陽性反応
  • 不安、恐れで陽性反応
  • 落ち込みで陽性反応

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッドに加え、感情(仕事関係)に関係する事と価値観(理屈抜きに求めているもの)に関係する事が脳の誤作動記憶(身体を不調に招く無意識下の脳の記憶)のスイッチになっている事に気付き、施術後の症状スケールは半分以下(10→4)となり、症状イメージ、不安・恐れ、落ち込みが全て陰性反応へとなりました。

施術後は足の重たさや腰の痛みが改善し、とても喜ばれていました。

またこの患者様は看護師でもあり、当院の施術方法に大変興味を持たれ、この施術法を勉強したいとおっしゃって頂きました。また付き添いの方がいらっしゃったのですが、その方は心理カウンセラーであり、その方も是非この施術法を勉強をしたいとおっしゃって頂きました。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。

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