椎間板ヘルニア、坐骨神経痛と診断され、リリカ・ロキソニンが効かない、おしりの痛みと足のしびれを訴える中野区在住の患者様の症例報告

60歳代、女性

①どの様な症状改善したいですか?

右のお尻の痛み、腰痛、股関節の痛み、足の痺れ

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

2018年1月

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

毎日

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

朝、起きた時~1日中何もできない。

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

朝から昼

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか?

午後

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

変化なし

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

整体院3件、整骨院3件、整形外科2件

検査法→MRI、レントゲン

診断名→椎間板ヘルニア、坐骨神経痛

治療法→投薬(リリカ、ロキソニン)

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 慢性腰痛
  • 椎間板ヘルニア
  • ぎっくり腰
  • 坐骨神経痛
  • 股関節の痛み
  • 足、指の痛み、しびれ
  • 歩行困難

⑩今お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですか?

スポーツ、家事、全ての事。

施術内容

施術開始

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

アクティベータメソッド

足元からベーシックに加え、アドバンスも診ました。

PCRT(心身条件反射療法)
  • 症状イメージで陽性反応
  • おしりの物理的刺激で陽性反応
  • 腰をかがめる、反らす、回すで陽性反応
  • イライラ、怒りで陽性反応

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッドによる末梢神経の神経関節機能障害の除去に加え、脳神経の嗅神経にアプローチし施術しました。

イライラ、怒りには感情(家族との関係性)に関係する事で脳が不安定になるスイッチがオンする脳の誤作動記憶に気付き陽性反応が陰性反応になりました。

施術後の症状スケールは約半分となり、症状イメージはこの施術で全て陰性に変化し、腰をかがめたり反る運動時の痛みも軽減し足の痺れは取れたため、大変喜ばれていました。

次の施術が楽しみです。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。

2006