夫に対する嫌悪感があり、胸が苦しくなる症状を訴える神奈川県在住の患者様の症例報告

70歳代、女性

職業・学校・スポーツ→_

施術内容

患者様と施術者の相談の上、PCRT+コーチング要素介入の施術に決定しました。

施術

患者様は施術者に伝えた目標は「夫に対する嫌悪感があり、その苦しさをとりたい。」でした。

  • メンタル系評価10段階中10

【価値観】→【つながり】→妻として夫に対からお金をもらわないと生活ができない。

【無意識的な筋書き】→【症状が無くなる事で失う何か】→苦しさがとれると【夫に対する今までの復讐心】が取れてしまうので仲良くなってしまい、一緒に暮らさなければならなくなると思い込んでいる。→それは嫌!

【無意識的な筋書き】→【症状を持つことで得られる何か】→苦しんだ方が上記の一緒に暮らす事を回避できて、身の安心、安全が得られると思い込んでいる。→質問【本当に苦しさがある事によって、身の安全が得られるんですか?】→回答「得られない。苦しまなくても身の安全を作る事を自分でできる。苦しむ必要がない。」

上記調整後、夫に対する嫌悪感の苦しみのイメージの緊張パターンがリラックスパターンと書き換えられました。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さや自律神経を無意識に決め、各器官に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

病院、鍼、カイロプラクティック、心療内科、薬、カウンセリングなど受けても治らない、お身体の不調、ご相談ください。