腰椎椎間板ヘルニアによる左下半身の痛みとしびれに悩む品川区在住の患者様の症例報告

50歳代、女性、

職業・学校・スポーツ→ヒーリングサロン経営

①どの様な症状改善したいですか?

左下半身の痛みとしびれ、麻痺

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

4月28日より

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

常に

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

眠れない、仕事が出来ない

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか?

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

整骨院6回、整体2回

検査名→

診断名→

治療法名→

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 慢性腰痛
  • 首の凝り
  • 片頭痛
  • 花粉、排気ガスアレルギー
  • 不眠
  • 便秘
  • においに敏感
  • むくみ
  • 冷え性

⑩当院を受診された動機は何ですか?

ネットで動画を観て良さそうだったから。

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

早く日常生活に戻りたい。

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

初回

施術

患者様が私に伝えた施術の目標は、「左おしりと左ふくらはぎの痛みをとりたい。」でした。

  • 症状イメージで陽性反応
  • 腰部回旋で陽性反応
  • 腰部の物理的刺激で陽性反応
  • イライラ、怒りで陽性反応

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッド及び、PCRT的ハード面(肉体への刺激)の調整で肉体の陽性反応は陰性へ。

PCRT的ソフト面(精神面、心理面)で感情の【逃避】で、【仕事関係】、思い当たるイメージで陽性反応を示し調整し陰性反応へ。

施術後は主訴である、歩行時のおしりと足の痛みが半減した事に喜ばれておりました。

次回の施術が楽しみです。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。