腰痛、ぎっくり腰で病院で椎間板が縮んでいると伝えられた世田谷区在住の患者様の症例報告

55歳代、男性、

職業・学校・スポーツ→会社員

①どの様な症状改善したいですか?

腰痛、ぎっくり腰

②その症状はいつ始まり、石井堂に来院されるまでどのくらい症状をかかえていましたか?

15年くらい前から始まり、1ヶ月くらい前から強い痛み

③どのくらいの頻繁でその症状を感じますか?

1年に1回位

④その症状のために日常生活で支障をきたしていますか?

立ち仕事が困難

⑤その症状が最も強くなるときはどのような時ですか?

前かがみ

⑥その症状が最も軽減するときはどの様な時ですか?

横向きに寝て、膝を曲げる

⑦石井堂で治療を受けるまでの症状の経過はどうですか?

痛みが強かったり、弱くなったり。

⑧今回の症状で当院に来院される前に受けた他の医療機関はどこでしたか?通院期間はいつからいつまでで、何回でしたか?

クリニック、整形外科

検査名→レントゲン

診断名→椎間板が縮んでいる

治療法名→ロキソニン、貼り薬、電気

⑨その他過去6ヶ月で出現した事のある症状はありますか?

  • 慢性腰痛
  • ぎっくり腰
  • 膝関節の痛み
  • 花粉、排気ガスアレルギー
  • 花粉症
  • 高血圧症
  • 歯周病

⑩当院を受診された動機は何ですか?

妻がホームページを見て勧めてくれたから

⑪今、お悩みの症状が解決した後、あなたはどんな事をしたいですが?

今後も元気に仕事を続けたい。

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

初回

通常歩行が疼痛のため困難であり、コルセットを腰部に巻き、杖をついて来院されました。

施術

患者様が私に伝えた施術の目標は、「左側の腰の痛みをとる。」でした。

  • 症状のイメージで陽性反応
  • 腰部回旋で陽性反応
  • 両足長軸圧で陽性反応
  • 左足長軸方向の自動運動ストレッチで陽性反応

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッドで筋骨格系と自律神経系を調整し、症状イメージ以外の陽性反応は陰性へ。

PCRT的ソフト面(精神面、心理面)で大脳辺縁系の【感情】→【恐怖】→妻との言い争いで陽性反応を示し、調整し陰性へ。

さらに、信念(無意識に形成したご自身のルール)の【忠誠心】→こうするべきという夫としてのルールで陽性反応を示し、身体の不調に繋がらない様に調整し陰性へ。

施術後はの症状イメージが陰性となりました。

施術後は、筋肉の左右差が安定した事によって、背筋がまっすぐになり、コルセットなし杖なしで通常歩行が行えるまで回復しました。

当院は、結果でなく本質的な原因(無意識に形成した脳の誤作動記憶)を特定し、身体に不調がおこらないように調整します。

無意識に不調になるパターンで学習記憶された脳(脳は身体の筋肉の硬さを無意識に決め、各筋肉に命令を出しています。)は、中々自分でそのパターンから抜け出す事が難しい様です。その際は、当院の様な【不調になるパターンから抜け出し、健康になるパターンの再学習する施術】が必要です。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。

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