スギ花粉による鼻水、くしゃみ、目のかゆみを訴える千葉県在住の患者様の症例報告

50歳代、女性、会社員

施術内容

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})

患者様が私に伝えた施術の目標は、「多分スギ花粉だと思いますが、鼻水、くしゃみ、目のかゆみをとりたい。」でした。

  • 症状のイメージで陽性反応
  • 胸腺で陽性反応
  • 腋窩リンパ節で陽性反応
  • 不安、おそれで陽性反応
  • 落ち込みで陽性反応
  • スギ花粉に触れると陽性反応

機能評価では

  • 免疫系
  • 自律神経系
  • メンタル系
  • アレルギー系

が陽性反応を示しました。

アクティベータメソッドに加え、スギ花粉のアレルゲンの調整、及びスギ花粉の症状を引き起こす関係性に価値観(理屈抜きに求めているもの)が脳の誤作動記憶(身体を不調に招く無意識下の脳の記憶)のスイッチになっている事に気付き、施術後の症状スケールは半分以下(10→2)となり、症状イメージ、胸腺・リンパ節、不安・恐れ・落ち込みが全て陰性反応へとなりました。

施術後はスッキリしたと納得されていました。

最近は花粉症の改善を目標とする患者様が増えています。アレルギーは症状を引き起こす際、アレルゲンとその他の関係性がセットになっている場合が殆どです。関係性の施術をすれば、症状は改善します。

アレルギー症状にお悩みの方、お待ちしております。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。

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