首、肩、背中の張りがアレルギー(雑草花粉)に関係していた世田谷区在住の患者様の症例報告

30歳代、女性

施術内容

施術開始

患者様と施術者の相談の上、アクティベータメソッド+PCRT(心身条件反射療法{コーチング要素介入})の施術に決定しました。

アクティベータメソッド

足元からベーシックを行いました。

PCRT(心身条件反射療法)
  • 症状イメージ陽性反応
  • 背中、肩、首の物理的刺激で陽性反応
  • 落ち込みで陽性反応

機能評価では

  • 筋骨格系
  • 自律神経系
  • メンタル系
  • アレルギー系

が陽性反応を示しました。

最初にアレルギー系が反応がありましたので、検査すると、吸引でニセブタクサで身体が緊張パターン(陽性反応)を示す。深くみると、嗅覚の場面で陽性反応を示す。振動法で調整するも陽性反応のままなので、より深くみていくと、価値観の愛情の文字情報に緊張パターン(陽性反応)を示す。立場は娘としてで緊張パターン(陽性反応)を示す。そこで患者様は「昔、姉妹で喧嘩した時(それが特定の場所でニセブタクサが生えていた場所)に妹ばかり母にかまってもらっていて自分は母から受けたい愛情が理想よりも低ったという。」

上記まで無意識に形成された身体を不調に招く誤作動記憶に気付き、調整後、ニセブタクサの刺激に対する緊張パターン(陽性反応)がリラックスパターン(陰性反応)へ。

その次にアクティベータメソッドによる末梢神経の神経関節機能障害の除去に加え、信念(ご自身の~すべきというルール)に関係する事が深い部分で脳が不安定になるスイッチがオンする脳の誤作動記憶に気付き、施術後の落ち込みスケール(8→0)となり、首、肩、腰の症状イメージ及び物理的刺激もこの一回の施術で陰性に変化し、大変喜ばれていました。

アレルギーは、アレルゲンがあっても、その他の複合的な刺激によって、症状を発生する場合が多いです。そのため、アレルゲンを保有していても、その他の複合的な要因を無意識から意識に引き上げる事によって、症状を発生しない様(適応できる身体)にすることは比較的簡単です。

花粉症などのアレルギーで治らない方は一度ご相談ください。

当院の詳しい施術内容の説明はこちらをご覧ください。